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もう夢ではなくなった自動運転ですが、日本国内でも米国テスラー社よりソフト提供されたものを国土交通局が認可し、いよいよ走り出すことになりましたね。

とはいっても、一般道ではなく高速・自動車専用道路での自動運転機能と縦列・直角の駐車機能でひとまずは提供開始のようですが。

私自身も車の運転は好きなほうですが、年齢を重ねるごとに休憩なしで運転できる時間が短くなっていることを悲しく感じています。

特に深夜の長距離運転は本当に辛くなってきました。昔はこんなじゃなかったんですけどね。

ということもあり、昔は「自動運転なんか。へっ」と思っていましたが、今は恥ずかしながら興味津々です。


勘違いしてはいけない事として、あくまでもハンドルに手を沿えて運転することが前提です。

スペック的には、手放し運転でも問題ないとは思うのですが、万が一のことが起きれば当然、運転者(人)の責任に100%なるということですね。

でも一度でいいから、試乗してみたいですね。中古でも1130~1382万円するみたいですけど。。。


日本も負けてはいませんね。自動車メーカー各社で本格的に開発が始まっていることはもちろん、ただの自動運転機能ではなく、各社で差別化を計るために必至でしょうね。

日本企業の底力を強く期待しています。


欧州の自動車メーカーの動向も気になりますね。

欧州といえば、BMW、メルセデス、ボルボ等々あるわけですが、安全性ではボルボが期待以上のスペックを発揮してくれるのではないか。と個人的には考えています。


でも一体この先、車の未来はどこまで進化するんでしょうね?

進化を喜ぶ人もいれば、寂しく感じる人もいると思います。

最終的には「車の原形がなくなるのではないか」とさえ思ってしまいます。

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