好かれる人、嫌われる人はなにが違うのか?
身内でこんな出来事がありましたので紹介したいと思います。
19歳になる甥っ子のことで、嫁が不満を言い始めました。
なにかというと、甥っ子は
家まで送ってあげても無反応だし
ご飯を作ってあげても無反応だし
「ほんとあの子のこと嫌いになっちゃうよ」と言うのです。
まあ確かに愛想が良いほうでもないし、お年玉をあげても無反応だったりと
嫁の言うことも納得できるのですが。。。
ようするに嫁の不満を解決することは、喜びを上手く表現するということで解決できます。
なにかしてあげる側も見返りを求めてしているわけではないですよね。
相手の喜ぶ顔が見たくてすることがほとんだと思います。
だれでもそうだと思いますが、相手が喜んでくれたら嬉しいですよね。
喜ぶといっても思いっきり喜ぶことです。
喜び度合いによって相手の感情は全く変わってくると思います。
なーんだそれだけ?と相手に思わせないようにしなければいけません。
喜び上手で嫌われる人はいないと思います。
またその逆で、喜べない人は嫌われているかもです。
相手になにかしてもらったら、ありがとうだけで済ませるのではなく、気持ちも同時に伝えることを意識したいものです。
これは社会人としても当然同じことが言えると思いますので、おさえておいて損はないでしょう。
好かれるということは、応援してもらえることにもつながると思いますので。
わかっていても普段の生活では、気づかないうちに当たり前のように済ませてしまうことが、あるかも知れません。
そうならないように、こっそりと強く意識するようにしたいですね。
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